トクエホームの家づくりは、社内の設計士が間取りを作り、職人さん達がそれを実現するというコラボレーションの上に成り立っています。職人さんの中には、創業から20年以上に渡り変わらずお付き合いいただいている方も多数おられます。お互いの信頼関係と職人さん達の確かな技術力が、私達の家づくりを支え続けています。
私たち杉山建設は、建物の解体や基礎工事を行う建設会社です。
基礎工事では高さを均一にするため、細かく丁寧な作業が必要です。
土地が傾いている場合も基礎で調整して水平に合わせるので、正確さと精度を何よりも大切にしています。解体では、残す部分や周囲の建物を傷つけないよう細心の注意をもって作業を行います。
創業から約25年、いつもお施主様のことを第一に考え、大事な住まいを任せていただいているという責任感を持って仕事を続けています。
杉山建設 代表 杉山路生さん
滋賀県の湖北を中心に、大工として新築、リフォーム、店舗づくりを手掛けています。
現場ではまず、営業担当、設計担当の方との連携を大切にしています。いくら事前に打ち合わせをしていても、急な変更や予定外の対応は現場には付き物です。
どんな事態にも安全かつ柔軟に対応できるよう、話し合いを密に行うようにしています。
また、リフォームの場合はお客様が住まれている状態で作業をすることも多いので、現場をきれいに保つよう整理整頓も心がけています。
びわ建装 棟梁 西野友孝さん
天井やフローリングを張ったり、照明や窓、ドアなどの建具を取り付けたりといった、内装工事全般を手掛けています。
内装工事では床や天井など見える部分を施工することが多いので、施主様に快適に暮らしていただけるよう、特に仕上げには気を遣っています。
トクエホームさんで採用されているWB工法は、壁の中をはじめ、さまざまな部分に工夫を凝らした家そのものが呼吸する工法です。夏は涼しく冬は暖かく、一年中快適に暮らしていただけると思いますよ。
びわ建装 中辻隼也さん
外壁や屋根など、建物の外まわりに関わる板金工事を主に行っています。
私たちが手がけるのは、暮らす人はもちろん、家を訪れる人や通りすがりの人も目にする「住まいの顔」になる部分。
どんな工事も1枚ずつ丁寧に、きれいに張ってお客様に喜んでいただける仕上がりを目指しています。
この仕事を始めて40年以上になりますが、職人の仕事は「一生勉強」です。
新しい素材もどんどん出てくるので、その度に扱い方や施工方法を学び、工夫しながら施工しています。
川田板金 社長 川田貢さん
父のような職人を目指して、15年間板金の仕事をしています。熟練の職人は、難しい部分をどうやってきれいに仕上げるか、そのための発想力が違うと日々感じています。
新築の家では最新の素材や工法に、古い家をリフォームする時は昔ながらの細かい造りなどに出会うことができます。
この仕事は実際に経験しないとわからない部分も多いので、一つひとつの現場を大切に、出会った時が学びのチャンスと考えて、知識と経験を積み上げていきたいです。
川田板金 川田弘佳さん
室内装飾の仕事を続けて30年以上、壁のクロスや床のカーペット、ビニール床シートなどを貼るのが主な仕事です。
壁紙は下地の状態が表に出やすいので、ボードの継ぎ目や溝のある部分が沈まないよう、見えない部分まで丁寧に下地処理をするよう心がけています。
私たちが手がける壁や床は、お客様の選ばれた家具やインテリアがより引き立つための良い脇役でなければなりません。
目立ってはいけない部分だからこそ、当たり前に美しく仕上げるよう日々努力しています。
フチモト装飾 社長 西嶋宏生さん
自分の手と技術を使って仕事をしている父の姿を見て、自分も職人になりたいと思いこの世界に入りました。
室内装飾は、住まいの中でもいちばん人の目に触れる部分をつくる仕事です。どんな時も気を抜かず、均等に、きれいに仕上げられるよう丁寧な仕事を心がけています。
また、私たち職人の目線とお客様の目線は違うもの。
常に生活する人の目線で、日常的に目にする部分やよく触れる部分には特に注意しながら、快適に暮らしていただける家づくりを目指しています。
フチモト装飾 西嶋大晃さん
きれいな水を使って快適に暮らしていただけるよう、排水管を地中に通したり、水道管から宅内に水を引きこんで水まわりの設備を整えたりするのが私たちの仕事です。
室内の配管は床下を通るので特に丁寧に、下水の配管は1メートルごとに2センチの勾配をとって、水がきちんと流れるよう正確さを大切に施工しています。
お施主様には、新しい住まいときれいな水まわりで気持ちよく暮らしていただきたいですね。
この仕事を始めて43年。今は息子と一緒に、住宅や店舗などあらゆる場所の設備・配管工事を行っています。
上屋設備 上屋幸男さん
父と一緒に建物の水まわりに関わる設備・配管工事を行っています。大学では自然エネルギーの勉強をしていたのですが、感染症の流行を目の当たりにして、人の生活に絶対に欠かせない「水」を生業にしたいと思い、この仕事を始めました。
僕自身は父の技術にはまだまだ及びませんが、若手だからこそ持てる目線で新しい技術や工法を調べて取り入れるようにしています。
父が長年培ってきた技術と新しく取り入れた技術をミックスして、より良い提案や施工を行っていきたいと考えています。
上屋設備 上屋祐介さん
建物の屋根に瓦を葺く仕事をしています。高いところでの作業なので、気をつけているのは何よりも自分が落ちないこと、物を落とさないこと。
この仕事を始めて25年になりますが、もちろん落ちたことはありません。
瓦は焼きものなので、大きさや形が1枚ずつ違います。
雨漏りしないよう隙間なく施工するのはもちろん、屋根は遠くからでも見える「住まいの顔」ともいえる部分なので、適度にバランスを取ったり組み替えたりしながら、整然と並んだ瓦が家の美しさを引き立てるよう施工しています。
河越瓦店 河越尚博さん
窓やサッシの取り付けや、ドアや引き戸といった建具を取り付ける仕事をしています。
建具にはガラスや装飾が入っている繊細なものも多いので、傷や汚れがつかないよう慎重に扱うよう心がけています。
時にはお施主様の要望に応じてドアや引き戸をデザイン、製作することもあり、お施主様が思っておられるイメージが実現できるよう、同時にお部屋全体との調和やバランスが取れるように、さまざまな角度から最適な形を考えながら丁寧に製作しています。
西村建具 北村敏城さん
家を建てるにはまず、その場所に電気が通っていないといけません。だから僕たちの仕事は、まだ何もない現場に行って、そこに電気を引くことから始まります。
その後は、柱が立ったら家中に電線を張りめぐらせ、内装ができたら照明器具やコンセントを取り付けます。
梁が見える天井では下から見えないところに配線を通す工夫を、コンセントを施工する時は張りたてのクロスに傷や汚れがつかないよう注意しながら作業しています。
電気がつくという当たり前の快適を提供する仕事に、やりがいを感じています。
株式会社プラス 山内光さん
電気工事の仕事を始めて35年以上、配線から照明器具の設置まで、住まいを安全で快適な空間にするための工事を手掛けています。
電気工事はほとんどが見えないところの作業です。屋根裏や壁の中の配線など、家が完成したら隠れてしまう部分だからこそ、当たり前のことを当たり前に、きっちりと工事を収めることを第一に考えています。
お施主様が一生使われる、大切なものを触らせてもらっているという意識を常に持って、仕事に臨んでいます。
片桐電設 片桐正治さん
営業時間9:00〜17:00
3営業日以内にご連絡いたします。
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