決め手はWB工法!
夏も冬も気持ちよく過ごせる平屋

T様邸

猛暑日も寒い冬も
“WB工法”のおかげで快適に

車のローンを払い終えたタイミングで、「そろそろ家のことを」と計画を始められたT様ご夫婦。トクエホームを選んでいただいたのは、“通気断熱WB工法”が決め手だったそうです。


「この辺りは特に冬の寒さが厳しく、夏はしっかり暑い。高気密住宅をうたっている工務店さんは他にもありましたが、気密だけ完璧で蒸し風呂のようになったり結露ができたりするのは困ります。


その点、自然の力を利用して室内に空気を流すWB工法なら、夏も冬も気持ちよく過ごせるんじゃないかなと思い、トクエホームさんに決めました」とご主人。


猛暑といわれた今年の夏も快適に過ごせて、冬の暖房は18℃前後の設定で十分あたたかく過ごせています、と笑顔で話してくださいました。


「無垢の木の雰囲気が好きで、木目の見える天井が、あたたかみが感じられてとても気に入っています」と奥様。ふと見上げた時に、無垢の木が目に入ると気持ちがほっと安らぐそう。無垢材のフローリングは柔らかい肌触りとぬくもりがあって、素足で過ごすリラックスタイムにぴったりです。

自分流にカスタマイズできる、
自由度の高い規格型住宅

トクエホームを選ばれたもうひとつの決め手は、予算も家も、いちばん理想に近かったから。


「予算の範囲内で、いちばん大きな家を建てていただけるのがトクエホームさんでした。もともと23〜25坪の家を希望していたのですが、他では『この予算だとどんなにがんばっても20坪が限界』と言われていて。それに比べてこちらは、ウッドデッキやロフトも標準でついてくる。他にはない魅力がたくさんありました」とご主人。


一定の規格にさえ沿っていれば、ある程度の自由がきくのもトクエホームの「規格型住宅」のいいところ。部屋の配置を自由に入れ替えたり、ファミリークローゼットを追加したり。「こちらの要望をできる限りかなえようとしてくださるので、いろんな希望が言いやすかった」と、嬉しいお声もいただきました。

長く快適に暮らすために“平屋”を選択

平屋を選んだのは、「長く快適に暮らすため」というご主人。


「将来子どもが生まれたとして、その子がひとり部屋を使うのはせいぜい十数年。そのためだけに2階っているかな?と考えたんです。それにもし自分たちの寝室を2階に作ったら、年をとっても使い続けられるだろうか。そう考えた時、1階ですべてが完結する平屋はいい選択なんじゃないかと思いました」


「1階と2階を行き来する必要がないので、家事や掃除がしやすいです」と、奥様も平屋には大賛成。収納が足りないと言われがちな平屋ですが、ファミリークローゼットを作ったことで家族の衣類はもちろん、掃除機や季節家電もすっきりしまえるように。個室にクローゼットを作る必要がないので、それぞれの部屋を広くとることができるのも大きなメリットです。

担当スタッフからのコメント

当社一押しのWB工法をとても気に入ってくださり嬉しく思っています。WB工法の通気システムに加えて、シューズクロークとトイレの壁には抗菌・消臭効果のある越前和紙を使用することで、より快適な空間をご提供できました。


滋賀県産の木材を使うなど、補助金もうまく活用されて、私としても大変思い出深い1軒になりました。


[代表取締役 : 西川徳衛]